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食事処
城下町の記憶を受け継ぐそば処|赤穂市「播州赤穂 翁」
赤穂城跡と大石神社のほど近く。城下町の気配を残す一角に、ゆったりと瓦屋根を広げる武家屋敷。 そば処「播州赤穂 翁」。 白い塗り壁の下には、年月を重ねて深い色になった木の格子。 間口の広い堂々とした佇まいでありながら、軒を低く構えた姿には、人... -
食事処
水の上に残る かき船の記憶|加古川市「かき庄」
加古川駅の南口から歩いてほどなく。細い水路をまたぐようにして建つ一軒の料理屋があります。 大正十五年創業の「かき庄」。 口へ向かうには、水の上に渡された細い通路を進みます。その足元をのぞけば、建物の下には今も水が流れています。 家の下に川が... -
レトロ建築めぐり
秀吉もあやかった「無災の千年家」姫路市 旧古井家住宅
姫路市安富町。林田川をたどり、山の気配が濃くなるころ、分厚い茅の屋根が木々の間から姿を現します。 現存する国内最古(室町時代)の古民家「旧古井家住宅」。 民家では初の国宝に指定されることが決まりました。 大きな茅葺き屋根を見上げ、低い入口か... -
レトロ建築めぐり
かつての賑わいを今に伝える室津の廻船問屋「たつの市立室津海駅館」
室津の細い通りを歩いていると、静かな町並みに溶け込むように、重厚な格子戸の建物が現れます。「たつの市立室津海駅館」です。 海沿いに建つこの建物は、長い年月を重ねた木の色や、低く伸びる軒、端正に並ぶ格子から、かつての港町の賑わいが、そっと伝... -
古民家カフェ・レトロカフェ
元旅館に残る昭和の記憶|加古川市 古民家カフェ「空箱」
加古川駅のにぎわいから、ほんの少し路地へ。 そこに、時間から取り残されたような一軒の建物があります。 「空箱」は、かつて旅人を迎えていた旅館を手入れし、カフェとして生まれ変わった場所。 引き戸をがらりと開け、靴を脱いで上がると、店を訪れたは... -
古民家で紡ぐ物語
保育士だった女性が、古民家カフェをひらくまで
古い家には、ときどき、誰かの新しい人生が始まります。 今回は、保育士として子どもたちと向き合ってきたひとりの女性が、古民家で親子のためのカフェをひらくまでの物語です。 心のなかにあった、小さな場所 彼女は長いあいだ、保育士として子どもたちの... -
レトロ建築めぐり
静かに眠る洋館|明石市「安藤家洋館」
明石市大久保町。まちの喧騒から少し離れたところに、ひっそりと時を止めたような洋館があります。 そばに立つ石碑には、明治天皇の小休所であったことを伝える文字。 明治18年、山陽道を巡幸された明治天皇が、この地でしばし休まれたことを伝えるもので... -
古民家カフェ・レトロカフェ
田園の中でゆっくりとほどける時間|加古川市「かふぇ・ど・結」
加古川市平荘町。まちなかの賑わいから少し離れ、田園の景色がゆるやかに続くあたりに、「かふぇ・ど・結」はあります。 車を降りて建物へ向かう時間から、もう少しずつ日常の速さがほどけていくようです。 古い家の佇まい、手入れされた庭、玄関へと続く... -
古民家カフェ・レトロカフェ
古い町家に灯る小さなあかり|高砂市の古民家カフェ「古陰」
静かな路地を歩いていくと、黒い壁に古びたランプと小さな看板がそっと迎えてくれます。そこが古陰。 古い時間がゆっくりと重なる、築100年の古民家カフェです。 「古陰」という名前のとおり、店内には古い建物ならではの陰影が残ります。 棚に並ぶガラス...
