加古川町木村の住宅街を歩いていると、ひときわ目を引く赤い郵便ポストが現れます。
「粥cafe fika(フィーカ)」。古民家を改装しOPENしたせいろ蒸しとお粥を戴けるカフェです。
扉を開けると、静かでやわらかな空間が広がります。

店内は店主自ら手を加えながら整えたものだそうで、木の色を残した室内に、アンティーク調の家具や雑貨、上を見上げるとドライフラワーがなんとも心地よい。

この店で主役となるのは、白粥や雑穀粥。せいろで蒸した季節の野菜や、丁寧に盛り付けられたおかずとともにいただきます。
「fika」という店名には、ほっとひと息つく時間を過ごしてほしいという思いが込められているそう。

温かいお粥をゆっくりと口へ運び、古い物たちに囲まれて過ごす時間。
心と身体をほぐす場所。
赤いポストを目印に、今日は少しだけ、立ち止まってみたくなります。
粥cafe fika

